失敗しない土地選びKnowledge land

失敗しない土地選び

家づくりに最適な土地の見極め方

家づくりに最適な土地の見極め方

ここでは、岩手県盛岡市・滝沢市で注文住宅を手がける「暖笑ノ家」が、土地選びのポイントについてお話しします。

すでにマイホーム建築用地を取得済みの方、建て替えを計画されている方はともかく、まだ家を建てるための土地が確保できていない場合、家づくりはまず土地探しから始めることになります。ただ、家づくりに適している土地、そうでない土地があるのでよく吟味して選ばなければなりません。ぜひ、ここでご紹介するポイントを参考になさってください。

家づくりに適した土地、そうでない土地とは?

家づくりに適した土地かどうかは、以下の2つのポイントで見極めましょう。

地盤の緩い土地は✕。ただし改良工事でリスクを解消できる

水はけが悪い、崖を背にしている、地盤が緩い、液状化しやすい──そんな土地が家を建てるのに適していないことは、どなたでもおわかりになるでしょう。ただし、それが本当かどうかは、現地を調査してみなければわかりません。

とくに水はけの悪い土地などは、晴天続きの季節に足を運んでも確かめられません。また、地盤が緩いか、液状化しやすいかは、地盤のプロが専門的な調査を行わなければはっきりしません。

ただ、「暖笑ノ家」のように、住宅事業と並行して地盤改良事業を手がけている会社なら、現地調査の上、必要に応じて地盤改良工事も行えるので安心です。

住宅建築に理想的とされる土地とは?

まず注目すべきは形状です。一般に家を建てるのに理想的な土地とされているのは、東西に長い「長方形」の土地。変形地や狭小地と呼ばれるような変則的な形状の土地は、どちらかと言えば敬遠される傾向にあります。

次に日当たりの良し悪し。道路が南面している土地は日当たりもよく人気で、さらにそれが「東南角地」なら申し分ありません。

ただし、こうした条件を満たさなければ、理想の家を建てられないわけではありません。確かに北側の道路に面した土地は、日当たりの面では不利です。しかし、「南側に広い庭をつくることができる」「道路側に大きな開口部がないので通りから家の中が見えにくい」などの利点があります。

つまり、すでに取得を決めている土地が東南角地でないからといって、過度に心配する必要はありません。「暖笑ノ家」のように、設計力のある工務店なら、こうした土地形状や方角の不利を逆手にとって、快適で暮らしやすい住まいをプランできるからです。

土地はここを見て選ぶ

実際に土地を選ぶ際は、以下の4つのポイントを押さえましょう。

Point1 地盤は緩くないか?

Point1 地盤は緩くないか?

今の様子からはうかがい知れなくても、その地域の歴史を調べてみると一帯が湿地だったということはよくあります。こうした素性の土地は概ね軟弱地盤で、そのまま家を建ててしまうと時間の経過で不同沈下して家が傾いたり、大地震の際に液状化したりするので注意が必要です。

また、盛土してつくられた造成地も地盤は軟弱です。ただし、このような土地の特性が事前にわかっていれば、地盤改良工事を施し、リスクを解消することもできます。

Point2 周辺環境はよいか、不便でないか?

Point2 周辺環境はよいか、不便でないか?

土地の良し悪しは、方角や形状だけで語れるものではありません。その地域の交通アクセスや生活利便性も選ぶ際の重要なポイントです。

電車・バスなどの公共交通機関が十分に整備されているか、子どもが通う学校や幼稚園は徒歩圏にあるか、スーパーやコンビニまで遠くないか、病院や役場などの公共施設が整っているかを、事前によく確かめておきましょう。

また、水道・ガス・電気・下水道などのライフラインの敷設状況もチェックしましょう。とくにガスは都市ガスかプロパンかで光熱費が大きく異なります。また、下水道が来ていない場合は、住宅建設時に浄化槽を埋設する必要があります。

Point3 住宅建築しても問題がないか?

Point3 住宅建築しても問題がないか?

十分な広さの土地があれば、どこでも家が建つわけではありません。日本の法律では、どの土地にどんな建物を建てられるかが、「用途地域」として細かく定められています。たとえば、「親から相続した土地があるからと安心していたら、じつは住宅が建てられない土地だった」ということもあるので要注意です。

具体的な例で言うと、前面道路が2m以上接していない土地は家を建ててはいけないことになっています。また、前面道路の幅員が4m未満だと、敷地の一部が利用できません。さらに建ぺい率や容積率の関係で3階以上の建物が建てられない土地もあります。

Point4 隣家、隣地との境界に問題はないか?

Point4 隣家、隣地との境界に問題はないか?

土地の境界が不明瞭で、どこまでが隣地なのかがわからないことがよくあります。これは、登記されたのが相当な昔で、歳月の経過とともに境界線がどんどん曖昧になっているようなケースで顕著に見られます。

場合によっては隣家が購入を予定している土地に越境していることもあり、これがもとで後々トラブルに発展しかねません。その意味でも、土地の権利状況がどうなっているのか、登記簿を確認するなどして明確にさせておきたいところです。

土地探しや土地の調査をプロに依頼する手も

候補土地の周辺環境や生活利便性は、一般の方でも現地に足を運べば容易に確認できます。しかし、地盤状況や用途地域、権利関係といった詳細は、やはり家づくりや不動産のプロに任せたほうが何かと安心です。

また、土地探しそのものを、専門家に任せる手もあります。なお、「暖笑ノ家」なら地元盛岡市・滝沢市の不動産会社と連携して、理想の土地をお客様に代わってお探しすることも可能。「まだ建築用地が手当できていない」「時間がなくて土地を探す余裕がない」という方はぜひ、当社にご相談ください。